<出願資格及び必要な書類詳細>
- 職務経験があった方が有利であるが、必須ではありません
- 第二言語の習熟 – 卒業への要件の一つとして、第二言語の習熟が挙げられます。国際政策大学院の学生は2年間を通して、合計12単位分の上級者向けの言語のクラスを履修することになります
- 英語が母国語でない学生は、英語のクラスを履修することで、この要件をクリアーすることができます
- また、英語が母国語でない出願者はTOEFLが必須となります
- TOEFLの必要スコアのラインは、PBT = 550、CBT = 213、IBT = 79, writing sub-score 23 (no sub-score below 19) です
- GREは必須ではありませんが、学部での評定平均が4段階で3以下の出願者はGREのスコアを提出することが強く勧められます
- またGREでのハイスコアは、モントレー国際大学が各学生に給付する奨学金の額を決める際に有利に働くことがあります。GREのスコアを提出する際に必要な本校の学校コードは、4507です
- 国際政策大学院の学生は、卒業への要件である、国際経済学のクラスをとる上で、マクロ・マイクロ経済学の最低限の知識を持っていることが必要です。学部で経済学を履修したことがない学生には、8月にモントレー国際大学で行われるマクロ・マイクロ経済学の夏季短期講習を受講することをお勧めします。夏季短期講習の詳細はこちらから
- ただし、国際環境政策学プログラム(MAIEP)の学生は、マイクロ経済学の知識だけが必須であり、マクロ経済学の知識もあれば有利だが、必須ではありません
- 核非拡散・テロリズム学修士号(MANTS)の学生は、国際経済学の履修が卒業への要件ではありません
さらに詳しい情報は、モントレー国際大学の公式ウェブサイトに載っています